よくある質問
生理中でも検査はできますか?
A:できます。
ホルモンの血液検査や内膜ポリープの検査などの一部できないものもありますが、
子宮頸がん検診やおりもの検査などは出血があっても問題ありません。
ホルモンの血液検査や内膜ポリープの検査などの一部できないものもありますが、
子宮頸がん検診やおりもの検査などは出血があっても問題ありません。
高校生ですが1人で受診は可能ですか?
A:初診の時は原則的に保護者の方と一緒に来院してください。
ただし、妊娠やアフターピルはとりあえず一人でも受診可能です。(早いほうが良いため)
ただし、妊娠やアフターピルはとりあえず一人でも受診可能です。(早いほうが良いため)
頸癌ワクチンを打ちたいのですがどうしたらいいですか?
A:母子手帳を準備して、WEBの頚がんワクチン枠で予約してください。
現在、新規の方は浜松に住民票のある方のみ対応しています。
現在、新規の方は浜松に住民票のある方のみ対応しています。
不妊の検査・治療をしたい場合はどうしたらいいですか?
A:お一人でもいいのでまずは受診をしてください。
受診のタイミングは、月経開始後5日以内だとホルモン検査もできるのでおすすめです。
排卵しているかどうかが知りたい場合は、排卵前と思われるタイミングでの受診でも大丈夫です。
受診のタイミングは、月経開始後5日以内だとホルモン検査もできるのでおすすめです。
排卵しているかどうかが知りたい場合は、排卵前と思われるタイミングでの受診でも大丈夫です。
不妊検査・治療にかかる費用はどれぐらいですか?
A:当院での不妊治療は原則保険適応の範囲内ですので、検査や投薬の内容によりますが、
初診時は7,000円以内、その後は一回の窓口での支払いは1,000円~5,000円ぐらいとなります。
初診時は7,000円以内、その後は一回の窓口での支払いは1,000円~5,000円ぐらいとなります。
人工授精で妊娠する確率はどれぐらいですか?
A:当院でのAIH(人工授精)での治療成績です。
年 | 回数 | 妊娠数 | 妊娠率(%) |
2018年 | 18 | 3 | 16.7% |
2019年 | 48 | 8 | 16.7% |
2020年 | 42 | 6 | 14.3% |
2021年 | 42 | 7 | 16.7% |
2022年 | 79 | 11 | 13.9% |
2023年 | 55 | 6 | 10.9% |
合計 | 284 | 41 | 14.4% |
1回あたりでは、全体として14.4%の妊娠率です。(合計284回の人工受精で41人が妊娠)
ただし、この中にはその後流産したり、同じ人が含まれていたりします。
患者さんあたりの妊娠率は36%で、2018年開院以来、計114人に人工受精を行ってきましたが、41人が妊娠し3人に1人が妊娠されました。(その後の流産も含んでいます)
ただし、この中にはその後流産したり、同じ人が含まれていたりします。
患者さんあたりの妊娠率は36%で、2018年開院以来、計114人に人工受精を行ってきましたが、41人が妊娠し3人に1人が妊娠されました。(その後の流産も含んでいます)
何回目で妊娠したかでは、圧倒的に1回目が多く、回数が多くなれば妊娠する確率は減ってきます。当院での方針として5回以上の人工授精は妊娠につながりにくいので、体外受精にステップアップすることを推奨しています。(他院へ紹介させていただきます)